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2011年 06月 06日

本の読み方

一冊のを読み終えた。
その本は生きること、誰かを愛すること、死にゆくことが書かれた本。



子供のころ、何度となく読書感想文を書かされた思い出がある。
今考えると何だか違和感がある。


幼ければ幼いほど、子供たちの一冊の本に対しての感じ方はきっとまちまちであろう。
だけれどある程度成長してくるにつれ、皆が似通った感じ方をしていたような気がする。
まるで多数決で決まった答えに少しでも近づくように。
それはもしかしたら、個性が打ち消されてしまった瞬間なのではないだろうか。


私が読み終えた本についての感想は言わない。
むしろありきたりの言葉にしてしまうのは勿体ない気さえする。
どんなにいい本だと言葉を並べても、読む人によって受け取り方は様々。
多くを経験し、色とりどりの感情を持ち、
個性を主張するだけの強い心を持ち得た大人に余計な先入観はいらない。


私は胸の中にそっと受け止めて、
ゆっくり、ゆっくりと、この本の中の言葉や思いを吸収したい。
そして確実に自分自身のものにしたい。


それが私のこの本の受け止め方。


Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2011-06-06 17:00 | talk to myself | Comments(0)
2010年 11月 21日

想い出の本

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小学生の頃、先生が読んでくれた本で印象に残っている本が何冊かある。

子供心にぼんやりとしか憶えていなかったその本を、

大人になってから探した。

そして今はお気に入りの本棚にそっと並んでいる。


私が木が好きな理由は、
もしかしたらこの本からきているのかもしれないと、
思うことがある。

楽天ブックス: かたあしだちょうのエルフ - おのきがく : 本


Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2010-11-21 16:07 | talk to myself | Comments(0)
2010年 08月 03日

おいしいスープ生活

先月末、突然熱を出しました。
・・・風邪です。
この時期に風邪をひくとはめずらしい、いつも夏の終わりの疲れた頃なのに。

高熱はしんどくて、ほとんど食べることができず。
お店を休むこともできず。

お医者に行って、とにかく熱を下げてくださいと
先生にこぶしを握りしめお願いし、お薬を頂きました。

とにかく食べたくなくて、でも食べないとと考えたのがスープ。
野菜の栄養がスープに含まれているから、これなら安心。

そして風邪が治ってからも続いている私のスープランチ♪

夜、明日は何にしようかとお料理の本を見ていると・・・

見つけました、ビーンズのスープ。

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~絵本の中のおいしいスープ~

「ムーミン谷の夏まつり」より
~" なにか、たべものもってない? " スナフキンがパイプでさしたほうを見ると、
豆をいっぱい入れたなべが、キャンプのたき火の上で、ぐつぐつにえています~


いつもパイプをくわえながら魚釣りをしていて、
たき火のそばでギターを弾いている、
スナフキンが作ったスープはこんな感じだったかしら!?


Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2010-08-03 14:25 | talk to myself | Comments(0)
2009年 06月 15日

Hawaiian Dictionary

いつだったか親子で買い物に来て下さったお客様。

お店の隅々までよ~く、じっくりと商品をみて楽しそうにしている。
商品のチョイスがとってもセンスいい感じで、もしかしたら親子でフラをやっているのかな??
と思いお話を伺ったら、
Hawaiiにお友達がいて、最近ハワイ語を勉強し始めたとのことだった。


私たちがフラを踊る時、まずはその歌が何について歌われているのか、
そしてそのwordが何を意味するのかを理解し、それを表現していかなければならない。
それでもやはり聞き慣れない言葉は、
音をカタカナで捉えるのが精いっぱいで、憶えるのにもひと苦労。

私も踊る曲の意味くらいは理解できるようにと、
ついついその方に影響を受け辞書を買ってしまった。

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勉強しよ。


Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2009-06-15 13:25 | talk to myself | Comments(0)
2008年 09月 24日

大神へと繋がる記憶

台風が過ぎ去った翌日、眩しいほどの陽差しは何日ぶりだっただろう。
夕方5時くらいだったと思う。
空砲の”パーン”という音が数回、台風一過でカラッと乾いた空気に響いた。

”・・・猿を追っている”

そう思った瞬間、先日見た夢を思い出した。
古い土間がある小さな古民家のような所にいる私と、その周りを徘徊する狼。
獲物から視線をそらさず、その距離を縮めていく。
少しでも高い所に上がり、その牙から逃れようとする態勢に思えたが、
夢の中の私も、夢を見ている私も、不思議と恐怖心は感じてはいなかった。

一体何故、こんな夢を見たのか。
数週間前に読んだ本。
オオカミを見たという、老人の証言からストーリーが展開されていく。
そしてオオカミに襲われていく人々。
その足跡を追ってゆく男の執念。

初めてオオカミの本を読んだのは、学生のころ。
オオカミの群れに加わり、その群れの最優位に立った研究者がいた。
その本を何故手にし、読もうと思ったかは定かではない。
でも強烈な印象と興奮が残り、時を経た今でも頭の中にその本の題名が
留まっていた。
「オオカミと生きる」 ヴェルナー・フロイント

知らずのうちに、私の本棚にはまたオオカミの本が加わっていた。
「オオカミの魂」 マイケル・W・フォックス

そして、先日3冊目の狼へと引き寄せられた。
「漂泊の牙」 熊谷達也

かつて日本に生息していたニホンオオカミもエゾオオカミも1900年頃を境に
確認されることはなくなり、絶滅したとされている。
でもこの本を読むと太古の時代より”大神”と呼ばれ崇められてきたその動物が
人知れずその命を繋いでいるのではないかと、そう思ってしまう。
そして、野生動物・自然と人間の共存という聞こえのいい言葉が
どれほど厳しい難題であるかを、また自然界の中の命のバランスを崩すことが
どれほど重大な問題に発展するかを教えてくれる。

きっとまた、私は大神に引き寄せられる。



Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2008-09-24 13:16 | talk to myself | Comments(0)