カテゴリ:Hula / Hawaii( 87 )


2008年 11月 24日

旅のお話 2

~待っていた驚くべき出会い~

2日目
日本にいる間も連絡を取り合っていたアクセサリー作家Reneeに会いに行った。
今年はどんな作品に会えるんだろう。
私が彼女の作品が大好きなのは、その作品からは海への愛情を感じるから。
そこには確かに、穏やかな波の音、海へ射すまっすぐな太陽の光、頬をなでる潮風が
存在している。
パール・シェル・ストーンなどのパーツを組み合わせていくその作品は、決してゴージャスでも
気取ったエクセレント感もない。
ただ陽に焼けた小麦色の肌に映える、シンプルでナチュラルなデザイン。
それは健康的な美しい女性が身につけて、初めて光輝く・・・そんな気がする。

たくさんある作品を見たり、私たちが共通して大好きなマーメイドの作品の話をしているうちに
時間はあっという間に過ぎた。
何気なく女性が手に取った手鏡に目が止まった。
その手鏡は古くて、ところどころが削れていて・・・でも紛れもなく軽井沢彫りだった。

彼女にどこで手に入れたのか尋ねると、もう随分昔、どこで買ったのかすら覚えていないほど昔に手に入れたと。
日本のカード(多分花札のことだろうと思う)を目にした時、桜の美しさに目を奪われ大好きになったと。
なんという縁なんだろう。
世界にたった一か所しかない軽井沢彫りの町で生まれ育った私と、どこからか巡り巡って
軽井沢彫りの手鏡を手にした彼女。こうして繋がることができるなんて驚きとしか言いようがない。

私がこの軽井沢彫りを作る町の出身なのよと説明すると、彼女は驚きを隠せないといった表情で、
感激して話出した。
彼女はアンティークの手鏡をコレクションしていて、お客さんにどうしても売って欲しいと頼まれても
”私のお気に入りだから絶対に売らないの”と得意げに言った。
そして、人や物が出会う”縁”は必ずあるのだと。
会うべくしてもたらされるその出会いは、巡り巡って必ず自分のもとにやってくる。
私の英語力では、彼女の言葉を完全に理解することはできなかったけれど、
でも確かにそう言っていた。

こうしてもたらされる出会いは、本当に言葉にしてしまうのはもったいないくらい私の心を躍らせる。

I feel blessed to gotten to know you.

Aloha
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by aloha-aina-life | 2008-11-24 13:43 | Hula / Hawaii
2008年 11月 22日

旅のお話 1

さて、旅行の話を始めましょうか。

今回の旅行は10日間。
フラの先生との2人旅です。
ワイキキで開催されるInternational Waikiki Hula Conferenceに参加しようということから
この旅行の予定が立てられました。
コンファレンスは今年で2回目の開催。今年は11月13・14・15日の3日間でした。

ウリウリ(1*)を使うカヒコ(2*)のクラスを取っていた私達は、前日に入ってあたふたするよりもと、
2日前に入り必要な買い物を2日間で済ますことにしました。
1* マラカスのような音がする楽器で、トップに羽の飾りがしてある。
2* 古典のフラ。 音楽なしの歌で踊り、様々な楽器を使うこともある。


1日目
ホノルルに到着すると、まずは時差に負けないよう、とりあえずは地に足をつけてコーヒーを飲んで
早速ウリウリを買いに・・・
空港近くにあるAloha Hula Supplyというお店を目指し、タクシーに乗り込むと
運転手は韓国人のおじさん。
先生がネットから引き出してきた地図とアドレスを見せても、どうやら首をかしげるばかりで
よく知らないらしい。
イェ。イェ。と返事はするものの、電話を取り出し韓国語で誰かに尋ねている。
ところが電話の向こうももちろん韓国人。
アルファベットを並べて説明してもうまく伝わらない・・・
業を煮やした先生が眼鏡を取り出し、ちょっと地図を貸してと運転手の手から引き取り、
どこを出て、何とかストリートを曲がって~と必死に説明。
後ろの座席から、そこっっ!そこ出て!と2人で指をさして声を上げて。
運転手さんしっかりしてください!!!

さすがに運転手さん申し訳ないと思ったのか、買い物する間待っててあげようかと尋ねてくれた。
きっと時間がかかるとふんだ私たちは丁重にお断りして。
ワイキキに帰るのは簡単だもんね。
おじちゃんmahaloです。

1日目から賑やかな幕開けでした。

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Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2008-11-22 13:37 | Hula / Hawaii
2008年 11月 21日

戻りました。

10日間のお休み中、ご迷惑をお掛け致しました。

昨夜Hawaiiから戻りました。
帰国前夜ハワイ島ヒロで、軽井沢は雪が降りました~とメールのお知らせが入り愕然。
今年は降雪が早いですね。
今朝、よく晴れた空に真っ白に輝く浅間山を目にしました。

Hawaiiでは商品の仕入れ、Hulaのワークショップ参加、お友達に会ったりと
とにかくタイトなスケジュールで動き回りました。
その分、充実した収穫の多い旅になったと思います。
旅の内容はまた随時写真とともにご報告致します。
お楽しみに♪


Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2008-11-21 13:05 | Hula / Hawaii
2008年 11月 01日

Pua Lililehua

Pua Lililehua
       (Mary K. Pukui & Kahauanu Lake)

'Auhea wale ana 'oe
E ka pua Lililehua
A he ipo ho'ohenoheno
E ho'ohihi ai no ka mana'o

'Ia 'oe e 'imi ana
I na nani o ka'aina
Eia no la au ma'ane'i,
E kali ana i kou ho'i mai.

E 'alawa mai ho'i 'oe
I nei mau maka onaona
He mau maka poina 'ole
E kapalili ai ko pu'uwai

Hilo pa'a 'ia ke aloha
I ka lino hilo pawalu
'A'ohe mea e hemo ai
Me a'u 'oe a mau loa.

Ha'ina mai ka puana
E ka pua Lililehua,
A he ipo ho'ohenoheno
E ho'ohihi ai no ka mana'o


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これをあなたに捧げます
セージ(サルヴィア)の花
愛しい恋人
心を捉えてはなさない

この地球上の美しいものを
あなたが探し求めて行く間
私はここに残り
あなたの帰りを待っている

こちらの方をちょっと見て
このあなたを誘う瞳を
きっと忘れられない瞳になるはず
あなたの心をときめかすはず

この愛はしっかりと束ねられている
八重に編み込まれた縄のよう
永遠に私をあなたから引き離すものは
何もない

さて、お話もそろそろ最後
セージの花
愛しい恋人
心を捉えてはなさない


~ Lyrics from " Sandii's Hawai'i " ~



Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2008-11-01 15:46 | Hula / Hawaii
2008年 10月 31日

My Favorite Song

大賀ホールでのHula イベントが終わり、新しい曲を習い始めた。

 " Pua Lililehua "

リリレフアはサルヴィアの一種でハワイで見られるものは赤い花をつけるそう。
この花を愛しい人にたとえて歌われる美しいメロディーのラヴソング。


社会人になり、本屋さんで働いていた頃。
本屋さんといっても町角の小さな本屋ではなく、書籍・CD・レンタルビデオを取り扱う大型店舗。
本を読むことも音楽も好きだった私にとって、そこでの仕事は本当に楽しかった。
店長からCD担当をお願いされ、お客様に新しい音楽やまだあまり名の知れていない
アーティストを紹介したくて、深夜の音楽番組を欠かさず見たり、
雑誌を見ては新しい音を探したりしていた。

当時、音楽のジャンルは今ほど細かくはなく、あまりメジャーでない国のアーティストや
ROCKやSOUL・REGGAEなどの明確なジャンルに入らないものを、WORLD MUSICとして
とてもアバウトにひとまとめにしていた。

その頃、私が手にした1冊のCDが

 " Sandii's Hawai'i "

当時の私はフラダンスという言葉も知らず、ハワイアンという言葉すらピンとこなかった。
ただ、そのアルバムからは風や光、そして海が感じられた。
そして、その中に収録されていた1曲が " Pua Lililehua "

Hulaを知る、その十数年も前に私はこの曲に出会っていた。
そのことが私を嬉しくさせていることは言うまでもない。
導かれるべくして、導かれた道。
出会うべくして、出会った曲。

こんな出会いがきっと人を幸せにするんだと思う。





Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2008-10-31 15:29 | Hula / Hawaii
2008年 10月 05日

Chain Of Flowers

大賀ホールでのステージが終わった。
2年前初めてステージに立った時は、ほんの10数人。
今年の私たち最後の舞台は総勢30人を超す大人数で、ハラウから参加したみんなが
先生とともに同じ舞台を踏んだ。

Hulaをやっていていつもみんなが持ち続けている気持ち。
それは先生に、そしてこのみんなに出会えてよかったと思う感謝の気持ち。

極度のあがり症で人前で話すのも苦手な私が、なぜステージに立つのか?
その答えは単純で、”みんながいるから” ただそれだけ。
同じ時間を過ごし、ともに笑ったり、時には涙したり。
時間を分かち合うことは、気持ちを分かち合うことと同じ。
みんながその時間を愛おしく思っている。
それを感じるからこそ、”みんなで踊りたい” そう思える。

私達フラガールは花の首飾りのように繋がっている。
それぞれ個性があり、好みも違えば、生活環境も違う、そして年齢もバラバラな私たち。
丁寧に摘み採られた色も形も違う花が、一つ一つ編まれ、繋がり、いい香りを漂わせる
ずっしりと重みのあるLei になる。
それは一つのハラウが出来上がるその過程とよく似ている。
そして、私たち一輪ずつの花をつなげてくれるのが、先生でありHulaへの想い。

こうしてHulaを通し、素晴らしい仲間に出会えたことを本当に幸せに思う。

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Aloha Aina
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by aloha-aina-life | 2008-10-05 13:34 | Hula / Hawaii
2008年 08月 18日

Aloha Aina

2008年4月16日 Aloha Aina OPEN!

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自分のお店を持つことになった。
Aloha Ainaとは、Hawaiiの言葉で ”大地を愛する” という教え。
この言葉はある方から教えて頂いた大切な言葉。

こんなことを言い始めると、”あぁ今流行りのスピリチュアルね~”と
言われそうだが、
去年5月私は何ものにもかえ難い大切な命を失った。
7歳の愛犬。
自宅で生まれ、お母さんのおなかからこの世に生れた瞬間からずっ~と
一緒だった。
彼を失い、私は心を失くした気がした。亡くしたと言った方がいいかもしれない。
でも、そこから私の人生は流れ始めた。

子供の手元から離れた風船が空高く、風に吹かれ気ままに漂うように
私の決心も風に漂うにして私の手のなかにやってきた。
それはきっと彼が私に与えてくれたありがとうのしるしだと私は信じている。

家族や恋人、友人を愛するように、大地を愛する。
大地が恵んでくれる命で私たちは生きている。
この恵み多き美しい土地、軽井沢に生れ育ち、私は成長してきた。
自分のこの手のなかに与えられるすべてのものに感謝する気持ちを
持ち続けたい、そして私を育てたこの地を大切にしたい、
そんな思いを込めてこの教えをお店の名前とした。

私の人生を共に歩んでいく言葉。
Aloha Aina
どうぞよろしく。

Aloha and Mahalo
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by aloha-aina-life | 2008-08-18 13:54 | Hula / Hawaii