Aloha Aina ~ALOHA LIFE in KARUIZAWA~

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2008年 11月 24日

旅のお話 2

~待っていた驚くべき出会い~

2日目
日本にいる間も連絡を取り合っていたアクセサリー作家Reneeに会いに行った。
今年はどんな作品に会えるんだろう。
私が彼女の作品が大好きなのは、その作品からは海への愛情を感じるから。
そこには確かに、穏やかな波の音、海へ射すまっすぐな太陽の光、頬をなでる潮風が
存在している。
パール・シェル・ストーンなどのパーツを組み合わせていくその作品は、決してゴージャスでも
気取ったエクセレント感もない。
ただ陽に焼けた小麦色の肌に映える、シンプルでナチュラルなデザイン。
それは健康的な美しい女性が身につけて、初めて光輝く・・・そんな気がする。

たくさんある作品を見たり、私たちが共通して大好きなマーメイドの作品の話をしているうちに
時間はあっという間に過ぎた。
何気なく女性が手に取った手鏡に目が止まった。
その手鏡は古くて、ところどころが削れていて・・・でも紛れもなく軽井沢彫りだった。

彼女にどこで手に入れたのか尋ねると、もう随分昔、どこで買ったのかすら覚えていないほど昔に手に入れたと。
日本のカード(多分花札のことだろうと思う)を目にした時、桜の美しさに目を奪われ大好きになったと。
なんという縁なんだろう。
世界にたった一か所しかない軽井沢彫りの町で生まれ育った私と、どこからか巡り巡って
軽井沢彫りの手鏡を手にした彼女。こうして繋がることができるなんて驚きとしか言いようがない。

私がこの軽井沢彫りを作る町の出身なのよと説明すると、彼女は驚きを隠せないといった表情で、
感激して話出した。
彼女はアンティークの手鏡をコレクションしていて、お客さんにどうしても売って欲しいと頼まれても
”私のお気に入りだから絶対に売らないの”と得意げに言った。
そして、人や物が出会う”縁”は必ずあるのだと。
会うべくしてもたらされるその出会いは、巡り巡って必ず自分のもとにやってくる。
私の英語力では、彼女の言葉を完全に理解することはできなかったけれど、
でも確かにそう言っていた。

こうしてもたらされる出会いは、本当に言葉にしてしまうのはもったいないくらい私の心を躍らせる。

I feel blessed to gotten to know you.

Aloha
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by aloha-aina-life | 2008-11-24 13:43 | Hula / Hawaii


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